応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

令和5年春期 午前問15  選択肢 ア
「本記述はフェールソフトを説明した文です。」と解説されていますが、構成部品の信頼性を高めて故障が起きないようにする技術は、フォールトアボイダンスではないでしょうか。

ただの通りすがりです。自分も気になったので問題と解説見てみましたが、
アの解説はフェールソフトではなくフォールトアボイダンスの事だと思います。

通りすがりさん、ありがとうございます。
もしかしたら解りずらいかもしれませんので再投稿いたします。
解説文の"フェールソフト"のところが、修正後の文章のように"フォールトアボイダンス"ではないかという意味です。

（選択肢 ア 解説文）
フェールセーフは、システムの不具合や故障が発生したときに、障害の影響範囲を最小限にとどめ、安全を最優先にして制御を行う考え方です。本記述はフェールソフトを説明した文です。

（修正後）
フェールセーフは、システムの不具合や故障が発生したときに、障害の影響範囲を最小限にとどめ、安全を最優先にして制御を行う考え方です。本記述はフォールトアボイダンスを説明した文です。

ご報告ありがとうございます。訂正させていただきました。

私事で数日間忙しくかったため、対応するのが遅くなってしまいすみませんでした。

お忙しいところ、ご対応ありがとうございました。