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その場合、たとえば、相見積もりをした後にその中のある取引先と追加で見積依頼を交わした場合は、区別がつかなくなりますね。
ヘッダの主キーが増える以上、明細の主キー兼外部キーはそれだけリレーションシップを合わせるために増えるのは、まあどこでも一緒です。
平成30年春期午後問6 設問2fについて [4335]
教えてくださいさん(No.1)
平成30年春期午後問6 設問2fについて教えていただけますか。
解説は、「見積依頼エンティティを分割する前は、1つの見積依頼について1つの取引先が確定していたため、見積依頼明細もその取引先の商品情報だけで足りましたが、相見積り機能の追加後は取引先ごとに見積依頼明細が発生します。」、答えは「見積依頼明細」となっておりますが、見積依頼明細エンティティを見ると、取引先ごとに項目はなく(例えば見積額とか)、相見積もり機能を追加しても見積依頼明細エンティティの内容を取引先ごとに持つ必要はないのではと思います。
解説の内容がすっきりとはいってこないのですが、取引先ごとに持つ必要がなくても、取引先ごとに見積依頼が発生していれば明細も持つべきなのでしょうか?
https://www.ap-siken.com/kakomon/30_haru/pm06.html
解説は、「見積依頼エンティティを分割する前は、1つの見積依頼について1つの取引先が確定していたため、見積依頼明細もその取引先の商品情報だけで足りましたが、相見積り機能の追加後は取引先ごとに見積依頼明細が発生します。」、答えは「見積依頼明細」となっておりますが、見積依頼明細エンティティを見ると、取引先ごとに項目はなく(例えば見積額とか)、相見積もり機能を追加しても見積依頼明細エンティティの内容を取引先ごとに持つ必要はないのではと思います。
解説の内容がすっきりとはいってこないのですが、取引先ごとに持つ必要がなくても、取引先ごとに見積依頼が発生していれば明細も持つべきなのでしょうか?
https://www.ap-siken.com/kakomon/30_haru/pm06.html
2023.07.25 09:12
GinSanaさん(No.2)
★AP プラチナマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.07.25 10:56)
2023.07.25 10:56
GinSanaさん(No.3)
★AP プラチナマイスター
>相見積もり機能を追加しても見積依頼明細エンティティの内容を取引先ごとに持つ必要はないのではと思います。
その場合、たとえば、相見積もりをした後にその中のある取引先と追加で見積依頼を交わした場合は、区別がつかなくなりますね。
ヘッダの主キーが増える以上、明細の主キー兼外部キーはそれだけリレーションシップを合わせるために増えるのは、まあどこでも一緒です。
2023.07.25 11:11
教えてくださいさん(No.4)
GinSanaさん
ご回答ありがとうございます。
ヘッダの主キーに合わせて明細の主キーも追加するのが一般的なのですね。
また、以下の解説を見落としておりました。
取引先ごとに商品番号が変わるのあれば、見積依頼明細エンティティに取引先番号は必要ですね。
ご回答ありがとうございます。
>ヘッダの主キーが増える以上、明細の主キー兼外部キーはそれだけリレーションシップを合
>わせるために増える
ヘッダの主キーに合わせて明細の主キーも追加するのが一般的なのですね。
また、以下の解説を見落としておりました。
取引先ごとに商品番号が変わるのあれば、見積依頼明細エンティティに取引先番号は必要ですね。
>表1の見積依頼の処理の概要には「取引先のカタログを使って依頼された備品の商品番号と商品
>名を調べ…」とあります。つまり、見積依頼明細に記録される"商品番号"、"商品名"及び"商品
>数量"は、取引先ごとに固有の情報ということになります。
2023.07.25 17:51