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司法試験も2026年にCBT化 [4618]

 さん(No.1) 
司法試験も2026年にCBT化するのに、応用情報はまだ紙なんでしょうか…。
もう手書きで業務することなんて無いですし、早く応用情報もCBT試験にしないと世間の笑いものになりそう。
2023.10.03 16:09
あかさん(No.2) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.10.03 16:45)
2023.10.03 16:45
あかさん(No.3) 
これから応用を受ける者なんですが、基本とセキュマネがパソコンだったので紙の試験に対応できるかどうか心配です…。
2023.10.03 16:47
GinSanaさん(No.4) 
AP プラチナマイスター
日経クロステックで
パソコン受験に踏み切れぬIPAの高度試験、実現を阻む「予算」の壁
という記事があります。簡単にいうと、問題意識はあるものの現時点で具体的な計画は無いしカネもねえ、という話でした。
司法試験は1科目5,000字3科目ですから、3,600字(高度の論述の総計字数。800+1600+1200)程度でほざくな、と言われるとまあね・・・となっちゃいますが、もう少しIPAにはプライドがほしいですな。
2023.10.03 17:00
さん(No.5) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.10.03 17:10)
2023.10.03 17:10
さん(No.6) 
応用情報ってただでさえ世間の認知度が低いのに、司法試験さえCBTになる中まだ紙の試験ってかなりマズイと思います。
これだと司法試験の方がまだ応用情報よりITの素養を測れる試験になっちゃってますね...。
2023.10.03 17:09
電タックさん(No.7) 
FEやIPがCBTに移行できたんだから、ある程度問題の蓄積は可能ぽいしもう同じ様に随時にしちゃえばいいのにね。

予算的なところは経産省やデジ庁が頑張るところなんだろうけど国家予算からみたらIPAの試験環境の助成金なんてミジンコなみに低い金額のはずなのに・・・あっこの偉い人たちって本当はITを推進したいとは思ってないんじゃないかともはや思いたくなる。
マイナカードでの保険券番間違い登録や名寄問題程度導入前によそくつくっしょ・・・
富○通がこの仕様でいいですか?っていってきたのをノーチェックで受け入れてそう
2023.10.03 18:32
エンシャルさん(No.8) 
だけどCBT通年にした途端、

CBTになったから簡単

通年になって価値が無くなった

とかいう人がいそうだなぁ
2023.10.03 20:26
さん(No.9) 
CBT通年で騒がれるのは最初だけかと。なのでそれくらいは我慢我慢。
FE試験も今では人によっては紙の頃より難しくなってきていると思いますし。
2026年ともなれば、ITの試験なのに紙でやっていることの方がおかしい目で見られてるように思います。
2023.10.03 21:28
 さん(No.10) 
皆様、各々ありがとうございました。
やっぱり応用情報が紙の試験なのは変ですよね…。
周囲の急速なデジタル化で今後ますます疑問視する声が増え続けるでしょう。
2023.10.04 12:26
シェイクさん(No.11) 
司法試験のCBT化はその特殊な解答内容に寄るものが強いからだと思います。
3日間に渡り約4万字を記述するので、手書きにおける体力面の負担が異様に大きいのです。
実務を求めた資格試験において、基本的に電子ファイルによる書類作成をしているため手書きという本質から外れた試験の体制だったからこそのCBT化だと一個人として思います。

確かに情報系試験なので「IT化してないのはどうなんだ?」という意見も分かりますが必要性という観点で私はしばらくこのままでよいと思います。
FEは新制度化する以前から回答群による選択式のため、CBT化する際の抵抗感は少ないですし、即時結果が出せます。通年化するというのは解答結果が機械的に出せるところも大きいです。
記述形式は採点者によりけりなところもありますし、応用情報のアルゴリズムは画面を見ながら解くのは中々しんどいと思います。そういった観点からも今の紙媒体という形式にはそれなりのメリットもあるからかなあと思いました。
2023.10.05 13:40
寝るさん(No.12) 
少し観点を変えて、他の国だとどうなんだろうなと調べてみました。

・情報処理技術者試験の海外との相互認証について
   https://www.ipa.go.jp/shiken/asia/mutual-recognition/index.html

海外の相互認証でIT試験が国家試験として既に存在し、実施されている国で
それぞれの頻度、受験条件、CBTの有無を見てみました。

インド         :年2回、研修有り3年/3,200時間   筆記試験   
シンガポール:年2回、IT学位要、プロジェクト経験レポートの審査または試験
韓国            :年3回、大卒または実務経験が必要   筆記試験
中国            :年2回、受験資格無し、筆記試験のみ
台湾            :年4回、大学卒または在学   CBTのみ

インドとシンガポールは相互認証に釣り合うのかと思うほど難易度高そう…
CBTを導入しているのは台湾のみでした。
しかし台湾はコンパクトさ(全国3カ所!)による管理のしやすさもあるでしょう。
相互認証を維持するのであれば、今の受験者数でCBTにするのは厳しそうですね。
2023.10.05 14:22
さん(No.13) 
いやいや、普通に仮にもITの試験が紙のままってのは通用しないと思うけどねぇ。

>シェイクさん(No.11) 
基本情報のプログラミング(アルゴリズム)は応用情報の問題よりも長かったけど、CBTに合うように一問を短く問題数を多くする形にしたんだけどねぇ。
そもそも応用情報の午後はもうマネジメント・ストラテジとインフラ系(データベース・ネットワーク)だけでいいと思いますし、午後問題は今の高度の午前2を80問くらい出す形式になるんじゃないでしょうか。
2023.10.05 17:17
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