HOME»応用情報技術者試験掲示板»R5 午前32問目
投稿する
分母を払うために、これの両辺に1G(=10^9)を掛けただけです。
R5 午前32問目 [5181]
ゆーさん(No.1)
式を作ることまでは出来たのですが、9ミリ秒=
0.009が9,000,000になることが解説を拝見しても理解できません。
教えて欲しいです…。
A÷100Mb=A÷1Gb+0.009
10A=A+0.009になってしまいます。
0.009が9,000,000になることが解説を拝見しても理解できません。
教えて欲しいです…。
A÷100Mb=A÷1Gb+0.009
10A=A+0.009になってしまいます。
2024.06.12 13:05
chihiroさん(No.2)
★AP ゴールドマイスター
>A÷100Mb=A÷1Gb+0.009
分母を払うために、これの両辺に1G(=10^9)を掛けただけです。
2024.06.12 13:48
jjon-comさん(No.3)
★AP プラチナマイスター
応用情報 令和5年 春期 午前 問32
https://www.ap-siken.com/kakomon/05_haru/q32.html
Aビット÷100Mビット/秒 = Aビット÷1Gビット/秒 + 0.009秒
は分数表記で
Aビット/100,000,000ビット/秒 = Aビット/1,000,000,000ビット/秒 + 0.009秒
小数表記するなら
0.000_000_01A = 0.000_000_001A + 0.009
分母を払うために、これの両辺に1G(=10^9)を掛ければ(回答No.2)
10A = 1A + 9,000,000
です。
https://www.ap-siken.com/kakomon/05_haru/q32.html
Aビット÷100Mビット/秒 = Aビット÷1Gビット/秒 + 0.009秒
は分数表記で
Aビット/100,000,000ビット/秒 = Aビット/1,000,000,000ビット/秒 + 0.009秒
小数表記するなら
0.000_000_01A = 0.000_000_001A + 0.009
分母を払うために、これの両辺に1G(=10^9)を掛ければ(回答No.2)
10A = 1A + 9,000,000
です。
2024.06.12 23:12
jjon-comさん(No.4)
★AP プラチナマイスター
参考までに,私ならこの問題を次のように解きます。
ということが理解できているなら,
100Mビット/秒 と 1Gビット/秒 では,前者より後者が10倍速いですから,
前者の総パケット送信時間を Tミリ秒 とするなら関係式はこうなります。
Tミリ秒 = 0.1Tミリ秒 + 9ミリ秒
0.9T = 9
T = 9/0.9 = 10ミリ秒
その上で。
100Mビット/秒 の単位をミリ秒にすると 100kビット/ミリ秒 です。
1,250バイト×8ビット×N個 の総パケット数を
100kビット/ミリ秒 で送信したときの時間(T)が 10ミリ秒 なので関係式はこうなります。
(1250バイト×8ビット)×N個
ーーーーーーーーーーーーーー = 10ミリ秒
100×(10の3乗)ビット/ミリ秒
10,000N
ーーーー = 10
100,000
0.1N = 10
N=100 個です。
> 転送したデータ量,パケットの送信間隔は両方とも同じなので,
> 9ミリ秒の差は単純に通信速度の違いのみによって生まれたことになります。
ということが理解できているなら,
100Mビット/秒 と 1Gビット/秒 では,前者より後者が10倍速いですから,
前者の総パケット送信時間を Tミリ秒 とするなら関係式はこうなります。
Tミリ秒 = 0.1Tミリ秒 + 9ミリ秒
0.9T = 9
T = 9/0.9 = 10ミリ秒
その上で。
100Mビット/秒 の単位をミリ秒にすると 100kビット/ミリ秒 です。
1,250バイト×8ビット×N個 の総パケット数を
100kビット/ミリ秒 で送信したときの時間(T)が 10ミリ秒 なので関係式はこうなります。
(1250バイト×8ビット)×N個
ーーーーーーーーーーーーーー = 10ミリ秒
100×(10の3乗)ビット/ミリ秒
10,000N
ーーーー = 10
100,000
0.1N = 10
N=100 個です。
2024.06.12 23:30
ゆーさん(No.5)
解けました!丁寧にありがとうごさいます!
2024.06.14 09:52