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応用情報の高くない合格率について [5560]

 もう休み終わるさん(No.1) 
インターネット上で、「基本情報は不合格だったけど応用情報は受かった」「基本情報より応用情報のほうが簡単」という声はあり、私も、文系セットだけで合格できる応用情報は基本情報より簡単だと思いますが、どうしていつも、基本情報より応用情報のほうが合格率が低いのでしょうか?

昔は、基本情報の合格率もそれなりに低かったですが、近頃はだいたい四割こえているように感じます。
対して、応用情報で、合格率四割をこえた回は、私の知る限りありません。

どういう人たちが、応用情報の合格率を下げているのでしょうか?朝に弱いから?(基本情報は午後でも受験可能)

皆さんの考えをお聞かせください。
2025.01.05 09:23
電タックさん(No.2) 
合格率を下げている人がいるのではなく上位20%辺りを合格者とする運用としているからでしょう
2025.01.05 10:04
TKさん(No.3) 
個人的には基本情報よりも順当に応用情報の方が試験の難易度的にも上と思いますが(アルゴリズムが苦手、国語力が高いなどで応用情報の方が簡単に感じる人がいるのも理解できます)、一番の理由は年2回と通年実施という試験頻度の違いではないでしょうか。
決められたスケジュールまでに準備をしなくてはならない応用情報と、自分の満足のいくところまで受験を延ばす事ができる基本情報との違いは大きいでしょう。
2025.01.05 10:10
こはさん(No.4) 
補足すると、応用情報の合格率は、試験受けた人に対して、合格する人の割合です。

申し込んだけど、何かしらの理由で試験を放棄した人はカウントされません。

仮にそれを含めると、合格率は20%にも満たないかもしれません。

なので、朝に弱いからは合格率が低い理由にはならないと思います。
2025.01.05 12:36
カンピョウさん(No.5) 
確かR6秋試験の大まかな内訳は午前60%足切り、午後は50%及第点超えで結果20%が合格だったはず。
数字だけ見ると勤勉な方とそうでない方の二極化が顕著だったという邪推が働きそうですね。

でも、現実はもっとシンプル。「試験問題作成者がそう誘導してるから」が答えです。
2025.01.05 16:20
 もう休み終わるさん(No.6) 
皆さま、ご回答ありがとうございます。
そうですね。準備期間の違いは大きいかもしれませんね。

朝に弱い、はかんけいなさそうですね?
2025.01.05 17:17
ライさん(No.7) 
個人的には「人によっては応用情報の方が簡単」なのであって、どちらかというと「基本情報の方が合格しやすい」と感じる人の方が多いと思います

確かに文系セットだと科目や回によっては勉強要らずなのがあったり、理系分野でも業務によっては常識レベルのが出たりという簡単ポイントはあります
ただ、前者はそもそも記述問題とかが苦手な人からすると辛いものがありますし、後者は基本情報合格からの流れで挑む学生とかからすると恩恵があまりないです

また他の方が既に回答されているような「年2回だから見込み薄でも挑まなければならない」みたいな面もありますし、「免除試験とかが無いから、朝から長時間試験を受けなければならない」などの地味ながら基本情報よりもキツいポイントもあります

合格率調整の有無などに関係なく、個人的には全体を通してみて「応用情報の方が難しい資格」だと言えると思います
2025.01.13 17:08
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