ソフトウェア要件定義 (全25問中2問目)

No.2

UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
  • 多くの並行処理を含むシステムの,オブジェクトの振る舞いが記述できる。
  • オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記述できる。
  • クラスの仕様と,クラスの間の静的な関係が記述できる。
  • システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。

分類

テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア要件定義

正解

解説

アクティビティ図は、ビジネスプロセスの流れやプログラムの制御フローのような一連の手続きを可視化できる図です。フローチャートのUML版と言えるでしょう。フローチャートと似た表記法で処理の流れを記述できるほか、処理の分岐やマージ、並行処理のフォークやジョイン、タイマ制御や例外処理なども表現できるようになっています。
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  • 正しい。アクティビティ図の特徴です。
  • コミュニケーション図の特徴です。
  • クラス図の特徴です。
  • コンポーネント図の特徴です。
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