ソフトウェア要件定義 (全25問中7問目)

No.7

次の図の作成で用いられている表記法はどれか。
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  • DFD
  • 状態遷移図
  • 流れ図
  • ペトリネット
  • [出題歴]
  • 基本情報技術者 H13春期 問44
  • 基本情報技術者 H16春期 問50

分類

テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア要件定義

正解

解説

DFD(Data Flow Diagram)は、データの流れに着目して、その対象となる業務のデータの流れと処理の関係をわかりやすく図式化する構造化分析の手法です。「○」処理・プロセス,「□」データの吸収先,「→」データの流れ,「〓」データストアの4つの記号を用いて対象業務のモデル化を行います。
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  • 正しい。
  • 状態遷移図は、時間の経過や状態の変化に応じて状態が変わるようなシステムの振る舞いを記述するときに適した図式化手法です。
  • 流れ図は、作業や処理の手順、思考の流れなどを表現するための図式化手法です。
  • ペトリネットは、並行する処理同士の制御の流れや同期のタイミングを図式化する手法です。
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