開発プロセス・手法 (全67問中36問目)
No.36
エクストリームプログラミング(XP)におけるリファクタリングの説明はどれか。
出典:平成27年秋期 問49
- 外部から見た動作を変えずにプログラムをより良く作り直すこと
- コーチがチームメンバーの意識を高めること
- プログラミングとテストを繰り返し行うこと
- プログラムを作成するよりも先にテストケースを考えること
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H26春期 問49
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
正解
ア
解説
リファクタリング(Refactoring)は、外部から見たときのソフトウェアの機能や振る舞いを変えずに、ソフトウェアの内部構造を変えることをいいます。ソースコードの品質を良くし、高効率化や保守性向上を図ることを目的として行われます。
完成済みのコードであっても随時改善することが、XPのプラクティス(実施項目)として挙げられています。
完成済みのコードであっても随時改善することが、XPのプラクティス(実施項目)として挙げられています。
- 正しい。リファクタリングの説明です。
- 援護の説明です。
- 継続的インテグレーションの説明です。
- テスト駆動開発の説明です。