開発プロセス・手法 (全67問中42問目)
No.42
マッシュアップに該当するものはどれか。
出典:平成26年春期 問50
- 既存のプログラムから,そのプログラムの仕様を導き出す。
- 既存のプログラムを部品化し,それらの部品を組み合わせて,新規プログラムを開発する。
- クラスライブラリを利用して,新規プログラムを開発する。
- 公開されている複数のサービスを利用して,新たなサービスを提供する。
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H22秋期 問48
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
正解
エ
解説
マッシュアップとは、各々の企業が提供しているWebサービスを組み合わせて、あたかも新しい1つのWebサービスのようにする機能・開発技法です。ITの深い知識がなくても、既存のWebサービスを組み合わせて、短期間でアプリケーション開発ができることから、新しい開発技法として注目されています。
- リバースエンジニアリングの説明です。
- コンポーネント指向プログラミングの説明です。
- オブジェクト指向開発手法の説明です。
- 正しい。マッシュアップの説明です。