要件定義 (全23問中6問目)
No.6
共通フレーム2013によれば,要件定義プロセスで行うことはどれか。
出典:令和元年秋期 問65
- システム化計画の立案
- システム方式設計
- ソフトウェア詳細設計
- 利害関係者の識別
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H29秋期 問64
分類
ストラテジ系 » システム企画 » 要件定義
正解
エ
解説
要件定義プロセスは、利用者および他の利害関係者が求めるシステムに対する要件を定義することを目的とするプロセスです。システムに関わり合いをもつ利害関係者を識別し、そのニーズおよび要望を抽出する作業が実施されます。
共通フレーム2013では、要件定義プロセスの実施アクティビティとして次の5つを挙げています。
共通フレーム2013では、要件定義プロセスの実施アクティビティとして次の5つを挙げています。
- 利害関係者の識別
- 要件の識別
- 要件の評価
- 要件の合意
- 要件の記録
- 企画プロセスで行います。
- システム開発プロセスで行います。
- ソフトウェア実装プロセスで行います。
- 正しい。要件定義プロセスで行います。