データ構造 (全40問中27問目)

No.27

B木に関する記述として,適切なものはどれか。
  • 階層の深さが同じになるように,ノードの分割と併合を行う。
  • キー値からある関数によって,データの格納位置を求める。
  • 先頭データからの順次アクセスだけが可能である。
  • 登録簿とメンバーに分かれ,メンバーは順編成ファイルである。

分類

テクノロジ系 » アルゴリズムとプログラミング » データ構造

正解

解説

B木は、木構造のデータ構造に分類されます。1つの節が複数の子を持つことができる多分木をベースとし、根から葉までの深さがほぼ一定であるバランス木です。

B木の変種であるB+木やB*木は,関係データベースのインデックスとして利用されます。
  • 正しい。
  • ハッシュ法の説明です。
  • 順編成ファイル(シーケンシャルファイル)のデータ構造に関する説明です。
  • 区分編成ファイルのデータ構造に関する説明です。
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