業務分析・データ利活用 (全82問中28問目)
No.28
定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。表に示す4段階評価を用いた場合,重み及び判定内容から評価されるシステム全体の目標達成度は何%となるか。
出典:平成30年春期 問63
- 27
- 36
- 43
- 52
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H27春期 問65
- 応用情報技術者 R1秋期 問64
分類
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
正解
イ
解説
まず、各評価項目ごとに判定内容に重みを付けて評価点を算出します。
27点÷75点=0.36=36%
よって、正解は「イ」となります。
- 省電力効果 3×5=15点
- 期間の短縮 0×8=0点
- 情報の統合化 1×12=12点
- 評価点の合計 15+0+12=27点
- 省電力効果 3×5=15点
- 期間の短縮 3×8=24点
- 情報の統合化 3×12=36点
- 評価点の合計 15+24+36=75点
27点÷75点=0.36=36%
よって、正解は「イ」となります。