マルチメディア応用 (全19問中13問目)
No.13
テクスチャマッピングを説明したものはどれか。
出典:平成24年春期 問25
- 光源からの反射や屈折,透過を計算し描画していく。
- 光源と物体の形状などに基づいて,表示するときに陰影をつける。
- 表示画面からはみ出す箇所をあらかじめ見つけ,表示対象から外す。
- 物体の表面に画像を貼り付けることによって,表面の質感を表現する。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H27春期 問25
分類
テクノロジ系 » 情報メディア » マルチメディア応用
正解
エ
解説
テクスチャマッピング(Texture Mapping)は、多数のポリゴン(多角形)の組合せで構成させる3DCG表面に壁紙のようなものを貼り付け、擬似的な凹凸や表面模様などを付加することで質感の向上をもたらす技法です。
- レイトレーシングの説明です。
- シェーディングの説明です。
- クリッピングの説明です。
- 正しい。テクスチャマッピングの説明です。