マルチメディア応用 (全19問中18問目)
No.18
3次元の物体を表すコンピュータグラフィックスの手法に関する記述のうち,サーフェスモデルの説明はどれか。
出典:平成21年秋期 問29
- 物体を,引力効果を考慮して球体を変形させることで得られる滑らかな曲線で表現する。
- 物体を頂点と頂点をつなぐりょう線で表現する。
- 物体を中身の詰まった固形物として表現する。
- 物体をポリゴンや曲面パッチを用いて表現する。
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H30春期 問25
分類
テクノロジ系 » 情報メディア » マルチメディア応用
正解
エ
解説
サーフェスモデルは、3DCGにおいて表面のみが定義された3次元構造、またはそれらを作成する目的のモデリング体系のことです。中身が詰まっていないため張り子、張りぼてとも形容されます。
- メタボールの説明です。
- ワイヤフレームモデルの説明です。
- ソリッドモデルの説明です。
- 正しい。サーフェスモデルの説明です。