データベース応用 (全24問中11問目)
No.11
データマイニングの説明として,適切なものはどれか。
出典:平成29年秋期 問30
- 基幹業務のデータベースとは別に作成され,更新処理をしない集計データの分析を主目的とする。
- 個人別データ,部門別データ,サマリデータなど,分析の目的別に切り出され,カスタマイズされたデータを分析する。
- スライシング,ダイシング,ドリルダウンなどのインタラクティブな操作によって多次元分析を行い,意思決定を支援する。
- ニューラルネットワークや統計解析などの手法を使って,大量に蓄積されているデータから,特徴あるパターンを探し出す。
- [出題歴]
- ソフトウェア開発技術者 H15春期 問39
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース応用
正解
エ
解説
データマイニング(Data Mining)は、データウェアハウスに蓄積されている大量の生データから、統計学的手法、数学的手法を用いて今まで知られていなかったデータの規則や因果関係を見つけ出す手法です。
したがって「エ」が正解です。
したがって「エ」が正解です。
- データウェアハウスの説明です。
- データマートの説明です。
- OLAP(Online Analytical Processing)の説明です。
- 正しい。データマイニングの説明です。