データベース応用 (全24問中19問目)

No.19

メタデータを説明したものはどれか。
  • 集合をメンバー(インスタンス)として扱う"べき集合"
  • 属性が持つことのできる値の範囲
  • データの管理者が管理し,DBMSには登録しない情報
  • データの定義情報を記述したデータ

分類

テクノロジ系 » データベース » データベース応用

正解

解説

メタデータは、データについてのデータという意味で、データ本体に付随する情報のことをいいます。

ファイルであれば作成者、作成日時、ファイルサイズなど、データベースであればデータベース名、テーブル定義、フィールド属性、アクセス権限などがメタデータの例となります。

したがって「エ」が正解です。
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