データベース応用 (全24問中19問目)
No.19
メタデータを説明したものはどれか。
出典:平成20年秋期 問37
- 集合をメンバー(インスタンス)として扱う"べき集合"
- 属性が持つことのできる値の範囲
- データの管理者が管理し,DBMSには登録しない情報
- データの定義情報を記述したデータ
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース応用
正解
エ
解説
メタデータは、データについてのデータという意味で、データ本体に付随する情報のことをいいます。
ファイルであれば作成者、作成日時、ファイルサイズなど、データベースであればデータベース名、テーブル定義、フィールド属性、アクセス権限などがメタデータの例となります。
したがって「エ」が正解です。
ファイルであれば作成者、作成日時、ファイルサイズなど、データベースであればデータベース名、テーブル定義、フィールド属性、アクセス権限などがメタデータの例となります。
したがって「エ」が正解です。