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オリジナル模擬試験1 問38
問38
データベースのアクセス効率を低下させないために,定期的に実施する処理はどれか。
- 再構成
- 再編成
- データベースダンプ
- バックアップ
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース設計
正解
イ
解説
再編成は、データベース中にレコードの追加や削除によって断片的な未使用領域が増加した場合や、繋がりのあるのレコードが非連続的な領域に格納され、順次アクセスの効率が低下した場合に行われる処理です。
- 再編成と似ていますが、こちらはデータベースに新しい列を追加したり、インデックスを付加したりするなど構成を変化させる処理のことです。
- 正しい。
- データベース移行などの際に、データベースの情報をファイルに出力する処理です。
- 問題が発生した場合でもデータを復旧できるように、データを外部記憶装置にコピーする処理です。