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オリジナル模擬試験2 問72
問72
デジタルディバイドを説明したものはどれか。
- PC などの情報通信機器の利用方法が分からなかったり、情報通信機器を所有していなかったりして、情報の入手が困難な人々のことである。
- 高齢者や障害者の情報通信の利用面での困難が、社会的・経済的格差につながらないように、だれもが情報通信を利活用できるように整備された環境のことである。
- 情報通信機器やソフトウェア、情報サービスなどを、高齢者・障害者を含むすべての人が利用可能であるが、利用しやすくなっているかの度合いのことである。
- 情報リテラシーの有無や IT の利用環境の相違などによって生じる、社会的又は経済的格差のことである。
- [出典]
- 基本情報技術者 H22秋期 問72
分類
ストラテジ系 » ビジネスインダストリ » 民生機器
正解
エ
解説
デジタルディバイド(Digital Divide)は、日本語では情報格差と訳されます。
パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差のことです。
若者や高学歴者、高所得者などが情報技術を活用してますます高収入や雇用を手にする一方、コンピュータを使いこなせない高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、より一層困難な状況に追い込まれる。いわば、情報技術が社会的な格差を拡大、固定化する現象です。
パソコンやインターネットなどの情報技術(IT)を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差のことです。
若者や高学歴者、高所得者などが情報技術を活用してますます高収入や雇用を手にする一方、コンピュータを使いこなせない高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、より一層困難な状況に追い込まれる。いわば、情報技術が社会的な格差を拡大、固定化する現象です。
- 情報弱者の説明です。
- 情報バリアフリーの説明です。
- アクセシビリティの説明です。
- 正しい。