ソフトウェア開発技術者平成15年春期 午前問77

問77

コンピュータセキュリティ対策に関する記述のうち,適切なものはどれか。
  • 一時記憶領域に残っている機密データは,ジョブ終了時に確実に消去する。
  • 金利計算処理などで,端数を特定口座に振り込む,いわゆるサラミ技術に対しては,データにチェックディジットを付加する。
  • 端末から入力された数値データの改ざんに対しては,仮想記憶領域のページ又はセグメント単位に割り付けられた記憶保護キーによって,保護のレベルを変える。
  • ユーティリティプログラムを使用したデータ改ざんに対しては,そのユーティリティプログラムのバックアップをとっておき,元のプログラムと比較する。

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ対策

正解

解説

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