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応用情報技術者平成28年秋期 午前問74
問74
ガントチャートを説明したものはどれか。
- 作業別に作業内容とその実施期間を棒状に図示したものであり,作業の予定や実績を示す場合に効果的である。
- 散点グラフにプロットされた要素の,比較的短期間での座標上の移動変化を示す場合に効果的である。
- 複数の属性項目の値を線で結び,その値のバランスを評価する場合に効果的である。
- 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせ,管理上の優先度を明示する場合に効果的である。
- [出題歴]
- 初級シスアド H20春期 問69
分類
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
正解
ア
解説
ガントチャート(Gantt Chart)は、縦軸に作業項目・横軸に時間をとり、作業に必要な期間を横棒の長さで表記する図法です。作業項目の重なりがわかりやすいので日程計画の策定に使用されたり、計画と実績を並べて表記することで進捗度を管理するために用いられます。
- 正しい。ガントチャートの説明です。
- 回帰分析の説明です。
- レーダーチャートの説明です。
- パレート図の説明です。