応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

よろしくお願いします。

ITの基本知識がまだまだ不十分なレベルです。

ITパスポートや基本情報技術者のレベルの勉強をせず、いきなり応用情報技術者試験向けの書籍や問題集による学習でその内容を理解していけるものでしょうか？
(理解のしやすさは、書籍にもよるかもしれませんが)

あんさんの基礎学力にもよると思いますが、一般的に言ってかなり難しいと思います。

市販の応用情報技術者のテキストは、ITパスポート試験や基本情報技術者試験の学習経験を前提として基礎的な部分を省いてあるので、おそらく「ITの基本知識がまだまだ不十分なレベル」では解説を読んでもイメージがしにくいのではないかと思います。

IPAに過去問題のPDFがありますので、午前・午後問題をみてどの程度のレベルなのが判断してみることをおすすめします。
  http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html#mondai_kaito

ミルキー様

回答ありがとうございます。

やはり基礎をしっかり理解しておくことが大事なんですね。

続けて教えていただけませんでしょうか？

応用情報技術者試験は、受験者の中心が「開発者」(または、対象者は「開発者」)と本サイトに記載があります。
企業のIT担当者(IT管理者)レベルでは、基本情報技術者資格でも妥当でしょうか？

時間的制約があるのでしたら応用情報から受験するのもやむを得ないですが、やはり基本情報技術者またはITパスポート試験から順番にステップアップしていくのがいいのでは思います。


秋期試験の申込開始まではもう少し時間がありますので、とりあえず応用情報の勉強を始めてみて、申込時期になったら進捗に応じて受験する区分を替えるのも1つの手かもしれません。