応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

損益分岐点の人数ですが、80人だと答えが分かっているので、
2万X12ヵ月X80人=720万＋16万X80人－80万
と、無理矢理帳尻合わせが出きるのですが、これは正しい考え方なのでしょうか？
所謂、固定費と変動比率の公式から導くことも出きるのでしょうか？
どなたか教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

そうですね。合ってますよ。その８０人のところを隠して計算して行けば求められます。

２万（月額）×１２か月（１年分）×○人（生徒数）＝（７２０万（固定費）＋１６００万（変動費）×○人／１００人（変動費に対する比率））－８０万（減価償却）
                          ↓移項して計算
２４万×○人（年間の会費）－１６万×○人（変動費）＝７２０万（固定費）－８０万（減価償却）
↓普通に計算
８万×○人＝６４０万
○人＝６４０万／８万
    ＝８０（人）

あるかっとさん、丁寧な解説ありがとうございました。
考え方は間違ってなかったようなので良かったです。(^_^)