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そんな殺生な!! [0462]

 ハイキューさん(No.1) 
IPAの「試験要綱Ver2.0」に以下の記載を見つけました。

4. 採点方式・配点・合格基準
(4)試験結果に問題の難易差が認められた場合には,IT パスポート試験以外の試験区分では基準点の変更を行うことがある。

つまり、例年と比べ、あまりにも午後試験の合格者が多い場合には、基準点(60点)が、62点になったり、65点になったりするのではないでしょうか。
2015.10.24 12:43
あつみんさん(No.2) 
試験お疲れさまでした。

去年の秋につづき2回目の挑戦でしたが、自己採点で午前76.25点、午後46点でした。選択は1.4.6.7です。

今年から配点が各問20点になったので4問回答すれば、多少間違えても60点はクリアできるだろうと、間違った作戦をたててしまい自滅しました。

早めにDBに見切りをつけて、プログラミングにまわってたら(家に帰って確認したら、簡単な問題でした)合格できてたのに、という感じです。

後悔してもしかたがないので、また春、がんばります。

さて、質問の回答ですが、いろいろ自分で考えてみました。

この文章を重要な所だけ抜き出すと、
『試験結果に問題の難易差が認められた場合には,基準点の変更を行うことがある。』
なります。

ここで2つの疑問があります
1.問題の難易差をどう客観化するのか?
2.どのようなルールで基準点の変更を行うのか?
ということです。

今回の試験の中で、問題間に難易差があった場合は個別配点で補正するしかないですが、
個別の配点基準を変更するとは言っていません。
したがって、各試験回ごどに公平になるよう調整するという事だと思います。

それで、先の1、2を考慮に入れると

よく噂されている、『合格率が20パーセントになるように、基準点を変更する』のが一番公平公正な方法なのではないかと思います。

これは試験全般に言える事ですが、使っている日本語とてもわかりにくいです。
(読み方がわかっている人にだけ理解できる、不公平なやりかたです。)
試験関係者の方は、もう少しわかりやすい文章作成をしていただけたらと思います。

質問の回答はあくまで個人的な見解なので、まちがっていたらすみません。






)試験結果に問題の難易差が認められた場合には,IT パスポート試験以外の試験区分では基準点の変更を行うことがある
2015.10.24 14:07
 ハイキューさん(No.3) 
あつみんさん
ご回答ありがとうございます。
私も当初基準点の変更だけかと思いましたが、色々考えた結果、次の2つがあるのではないかと考えました。
①基準点(60点)の変更
例年と比較して、レベルが一定になるよう基準点を変更する。
例えば、合格者が少ない場合は58点、多い場合は62点に変更し、合格率が大体2割になるよう調整する。
②問題間の配点の変更
今回のように、DBと監査で明らかに難易度に差が認められるような場合に調整する。
その方法は、その問題での得点に対して、補正係数を掛ける。
例えば、DBなら得点×1.2、監査なら得点×0.8って感じです。
2015.10.25 15:04
しっぺいさん(No.4) 
①基準点(60点)の変更
試験要綱上可能ですが、実際に基準点が変更されたことはありません。
成績照会画面で、受けた回の基準点が見れると思います。
よって、今回も変更されないと思います。

②問題間の配点の変更
正直どうでしょうね…。
DBの得点増やすのは勝手ですが、監査の得点を減らすのはどうかと…
監査選択者も過去に難しい問題が出された回もあったわけで、それなりに勉強してきたと思われるので、得点下げますと言われても納得できないのではないかと思いますよ。
こじつけ的な話かもしれませんが、問題の難易度の差異分析ができない人が、期待される技術水準の経営戦略・情報戦略の評価に際して、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析ができるのか?とは思いますけど…
2015.10.27 10:07
応用情報技術者-Tさん(No.5) 
各問の配点は20点でこれを変更することは考えられません。考えられるのは各設問の配点を変更することです。
また、合格基準点を変更することは過去に一度もありません。
2015.10.27 14:02
 ハイキューさん(No.6) 
> 監査選択者も過去に難しい問題が出された回もあったわけで、
> それなりに勉強してきたと思われるので、得点下げますと言われても
> 納得できないのではないかと思いますよ。

⇒  そりゃ、そうですね。

> 問題の難易度の差異分析ができない人が、

⇒  問題選択も含めて、応用技術者試験てことですね。
2015.10.27 23:55
 ハイキューさん(No.7) 
応用情報技術者-Tさん
過去にないからといって、今回もないとは言い切れないですよね。
特に今回は午後の制度が変わったのに加え、午後が簡単だったという人が、いつもより多い気がしますから。
その一方で、午前が難しかったから、結局は何もしなくてもいつもの2割に落ち着くんですかね。
2015.10.28 22:07
しっぺいさん(No.8) 
勝手な予想なんですが、
今回の応募者がIPA発表で50,594人でした。
応募者  50,000人  ×  0.65(平均的な受験率)  × 0.4(午前通過率;例年は45%程度)  ×  0.5(午後通過率:例年は45%程度)  =  6,500人(合格者)
となり、受験者からの合格率は20%となります。
※午前の平均得点が例年より、低くなると予想しました。
※午後の平均得点が例年より、高くなると予想しました。

個人的には、この時点で救済なんてものが発生しないと思ってしまいます。
なので、なにもしないか、逆に採点を厳しくする方向でIPAは動いてくるのでは?と思いますが、どうでしょう?
午前・午後の通過率については、間違いがあるかもしれませんので、ご了承ください。
2015.10.30 16:49

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