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応用情報技術者 平成18年春期 問62について質問 [0591]
ざかざかさん(No.1)
過去問を一通り解いてみているのですが、解説を読んでも分からないので質問です。
応用情報技術者 平成18年春期 問62で、
『「顧客コード」から「顧客名」「住所」が一意に定まる』論拠は問題文のどこから読み取れるのでしょうか。
常識的に考えれば顧客コードで顧客情報を管理していそうだとは思いますが、常識などというふわっとしたものを試験問題で扱うとも思えず……私が読み落としているだけで問題のどこかにヒントがあるのだと思うのですが、自力では見つけられません。どうか教えてください。よろしくお願いいたします。
応用情報技術者 平成18年春期 問62で、
『「顧客コード」から「顧客名」「住所」が一意に定まる』論拠は問題文のどこから読み取れるのでしょうか。
常識的に考えれば顧客コードで顧客情報を管理していそうだとは思いますが、常識などというふわっとしたものを試験問題で扱うとも思えず……私が読み落としているだけで問題のどこかにヒントがあるのだと思うのですが、自力では見つけられません。どうか教えてください。よろしくお願いいたします。
2016.09.03 23:32
ななしさん(No.2)
この問いで聞かれているのは「正規化って何か知ってますか?」ということなので問題文からは読み取れません。
解説には「主キー以外の項目によって一意に決まる項目を別表に移す。」と書いてあるので「顧客コード」から「顧客名」「住所」が一意に定めることが分かるためこれを別表に分離します。と書いてあるのだと思います。
解説には「主キー以外の項目によって一意に決まる項目を別表に移す。」と書いてあるので「顧客コード」から「顧客名」「住所」が一意に定めることが分かるためこれを別表に分離します。と書いてあるのだと思います。
2016.09.05 12:43
通りすがりの者さん(No.3)
応用情報に限らず、基本情報の試験でも、『「a」から「b」「c」が一意に定まる』と明記されている問題と明記されていない問題(平成22年春期午前問32や平成26年春期午前問27)の両方があります。
そのため、明記されていない場合には、「a」からは「b」が一意に定まるといった一般的な事柄に照らして判断するしかありません。
以下のような例が多いです。(顧客コード → 顧客名、住所 以外で)
社員番号 → 社員名、所属 (ただし、複数所属がない場合)
商品コード → 商品名、単価、商品分類コード
〔1つの受注で1つの顧客から複数の商品がある場合〕
受注番号 → 顧客コード、受注日
受注番号、商品コード → 数量
あるいは
受注番号、明細番号 → 商品コード、数量
そのため、明記されていない場合には、「a」からは「b」が一意に定まるといった一般的な事柄に照らして判断するしかありません。
以下のような例が多いです。(顧客コード → 顧客名、住所 以外で)
社員番号 → 社員名、所属 (ただし、複数所属がない場合)
商品コード → 商品名、単価、商品分類コード
〔1つの受注で1つの顧客から複数の商品がある場合〕
受注番号 → 顧客コード、受注日
受注番号、商品コード → 数量
あるいは
受注番号、明細番号 → 商品コード、数量
2016.09.05 15:45
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