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応用情報技術者 平成28年秋期 午前問24など [0731]

 どっちか数点足りないさん(No.1) 
これ最近の試験で頻出なんですが、いつも間違えてしまいます。
答えの「ウ」はアクセシビリティというより、ユーザビリティな気がして、「ウ以外」の答えを選ぼうとしてしまいます。
解説には「支障なく利用できるかどうか、あるいはその度合い」とあり、それを読んだ直後は、じゃあ次回はそのつもりで解こうと思いつつ、しばらくして次回解く際には、アクセスしやすいのはどれかを選ぼうとしてしまい、また間違えてしまいます。

こう解釈したら覚えられるよ、的な考え方があれば、どなたか教えてください。

※「ア」は明らかに違うと理解しています。
※「イ」は解説を見るとなるほど、と思うのですが、次回、「ウ」以外と考えた際に選ぼうとしてしまいます。
※「エ」も初見時は正解かと疑いましたが、こちらは解説を読んで以降間違えなくなりました。
2017.04.09 17:08
あいさん(No.2) 
一言でいうと「アクセシビリティ=障がい者や高齢者がPCなどを難なく使用できるか」「ユーザビリティ=使用のしやすさ」ですが二つの大きな相違点は環境依存の有無だと思っています。

ウがなぜユーザビリティではないかというと普段から「普段から文字を書くときは黒で重要事項は赤で書く」というのを知っているからです。なので文字を赤くするだけでもユーザビリティになり得ますが色が判別出来ない人にとってみればユーザビリティではないのでアクセシビリティではないのです。

イの表組みは目が見える人にとってみれば大変便利ですが解説にもありますが順番を覚えてないと逆にややこしいと思うのでユーザビリティのひとつということです。

ユーザビリティはアクセシビリティを構成するひとつで「アクセスしやすい」ではなく「自分が障害を持った時本当に使用できるか」という着眼点だと大分変わってくると思います。

2017.04.10 00:20
 どっちか数点足りないさん(No.3) 
>あいさん
ありがとうございます。納得しました。
これからは間違えずにすみそうです。
2017.04.10 20:39

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