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平成28年 秋期 問7 設問3 [1583]
PTさん(No.1)
光度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由について
答えでは「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており、脈拍数算出には不適切だから」となっていますが、よく分かりません。
私は「脈拍数解析では測定値zを用いるため~不適切だから」と言ったことを書きましたが、そもそもzが脈拍数解析でどうやって測定値として使われているかしっくりきていません。
xからyを引いて、LED以外の光を除去したものをzとしていますよね。これって脈拍数計測のループ内でも行われていることだと思うんです。光っている間と光ってない間に採って、それをzのように求めて、と。だから測定値のzがどこでどう使うのかさっぱりイメージできてません。
脈拍数測定では、わざわざLEDを光らせている訳ですから、最低1回の照射は光っているときに採っているわけです。
その後暗くなっているときにも採っても良いんですがそれは置いといて、IPAはzを用いて反射光や外乱光を除去するつもりですよね。
どうやって?排他的論理和的に?(笑)
zはx-yです。その結果は外部の光を引いた値です。つまり見やすい腕の表皮データだと思うんです。
zは適正範囲内にならなければいけませんが、適正範囲ってつまり、制御部が計測可能なデータということですよね。なら適正範囲内に入ったら脈を測定可能なわけです。
そこから点滅1回分の時間で、つまり連続で脈拍数計測に行けてしまうんですが、この事前に採ったzを脈拍数解析で使わないなら、300回のうちの1回目としても良い訳です。
でも、zは測定値で、zをzでなんやかんや(謎です)するのはダメでしょう。というのが私の解答理由ですが、まぁこれはいいです。事実適当なので。
ですが、脈拍数計測でLEDの点灯時のほかに、消灯時にも採取して、点灯ー消灯で求めるのならzは実質いらない訳です。z一枚で脈がONかOFFか分かる訳ないんですから(笑)
もし消灯時は採取せず、点灯時のみ採取するなら、zを使ってどうやって測定可能な、つまり反射光やら外乱光やらを除去するのかなと。
そして最も疑問なのが、回答の「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており~」で、1回目以降のループした場合のzの値を言っているんだと思いますが、図2の条件式で「適正範囲内か?」と書いています。適正範囲じゃなければ脈拍数計測に遷移できませんから、zが適正範囲を外れているわけがないんです。
光度補正は分岐でNOになった場合で、その後に補正されています。この光度補正も謎で、zの事じゃないんですよ。つまりzが適正範囲になったということは、別の変数が持つ補正値が使えるようになった、という事だと思うんです。
NOになって、補正されて(zではない)、その後再びxとyを採ってzを計算して、そのzに補正をかけて、ようやくYesで脈拍数計測に移行します。ここでzは消えておらず、また補正データも消えていません。
重要なのは補正の方なのでzはいらないんだと思いますが、補正を使うなら脈拍数計測で2回は採取する必要があります(zのように)。なら1回のLED時のデータを解析するとき、あるいはそうじゃなくても、zが何をするんでしょう。zっぽくなるまで色調を調整するんでしょうか。想像では現実的とは思えませんが。
測定値と補正値、zの使い方、zが適正範囲内ではない理由、そこら辺でしょうか。
制御部での処理の内容なんて話になったら、とても大変な話になります。だからそこは一切考えていません。問題文にも一切書いてありません。
するとzとは何か?
本当に、読めば読むほど混乱します。
設問3「光度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由」
[コマンド及びタイミング](7)②「脈拍数計測モードの場合は、反射光の測定値zを用いて、脈拍数解析を行う」
「脈拍数解析」は「脈拍数計測」内の処理
脈拍数計測はzが適正範囲内の場合(Yes)
答え「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており、脈拍数算出には不適切だから」
…
…
条件式の時点ではzに代入された訳ではなく、x-yの値を比較している。なんてわけないですよね。ならいつ代入するんだよってなります。それに、1回目のループでyesになったらzの値がないことになってしまいます。
光度補正終了前っていうのは条件式でYesになる前。ですよね?
光度補正というのは、図2の[高度補正]っていうループのことですよね?
仮にaで制御部に送るデータがzで、これが補正値だったとしたら、反射光測定で改めてzを求める意味と、脈拍数計測の脈拍数解析で使うzが直近のzなのか制御部に送った方なのか、その場合にしてもzが適正範囲内ではないという説明がよりカオスになるだけです。
私はどこら辺で根本的に勘違いしているんでしょうか?よろしくお願いします。
答えでは「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており、脈拍数算出には不適切だから」となっていますが、よく分かりません。
私は「脈拍数解析では測定値zを用いるため~不適切だから」と言ったことを書きましたが、そもそもzが脈拍数解析でどうやって測定値として使われているかしっくりきていません。
xからyを引いて、LED以外の光を除去したものをzとしていますよね。これって脈拍数計測のループ内でも行われていることだと思うんです。光っている間と光ってない間に採って、それをzのように求めて、と。だから測定値のzがどこでどう使うのかさっぱりイメージできてません。
脈拍数測定では、わざわざLEDを光らせている訳ですから、最低1回の照射は光っているときに採っているわけです。
その後暗くなっているときにも採っても良いんですがそれは置いといて、IPAはzを用いて反射光や外乱光を除去するつもりですよね。
どうやって?排他的論理和的に?(笑)
zはx-yです。その結果は外部の光を引いた値です。つまり見やすい腕の表皮データだと思うんです。
zは適正範囲内にならなければいけませんが、適正範囲ってつまり、制御部が計測可能なデータということですよね。なら適正範囲内に入ったら脈を測定可能なわけです。
そこから点滅1回分の時間で、つまり連続で脈拍数計測に行けてしまうんですが、この事前に採ったzを脈拍数解析で使わないなら、300回のうちの1回目としても良い訳です。
でも、zは測定値で、zをzでなんやかんや(謎です)するのはダメでしょう。というのが私の解答理由ですが、まぁこれはいいです。事実適当なので。
ですが、脈拍数計測でLEDの点灯時のほかに、消灯時にも採取して、点灯ー消灯で求めるのならzは実質いらない訳です。z一枚で脈がONかOFFか分かる訳ないんですから(笑)
もし消灯時は採取せず、点灯時のみ採取するなら、zを使ってどうやって測定可能な、つまり反射光やら外乱光やらを除去するのかなと。
そして最も疑問なのが、回答の「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており~」で、1回目以降のループした場合のzの値を言っているんだと思いますが、図2の条件式で「適正範囲内か?」と書いています。適正範囲じゃなければ脈拍数計測に遷移できませんから、zが適正範囲を外れているわけがないんです。
光度補正は分岐でNOになった場合で、その後に補正されています。この光度補正も謎で、zの事じゃないんですよ。つまりzが適正範囲になったということは、別の変数が持つ補正値が使えるようになった、という事だと思うんです。
NOになって、補正されて(zではない)、その後再びxとyを採ってzを計算して、そのzに補正をかけて、ようやくYesで脈拍数計測に移行します。ここでzは消えておらず、また補正データも消えていません。
重要なのは補正の方なのでzはいらないんだと思いますが、補正を使うなら脈拍数計測で2回は採取する必要があります(zのように)。なら1回のLED時のデータを解析するとき、あるいはそうじゃなくても、zが何をするんでしょう。zっぽくなるまで色調を調整するんでしょうか。想像では現実的とは思えませんが。
測定値と補正値、zの使い方、zが適正範囲内ではない理由、そこら辺でしょうか。
制御部での処理の内容なんて話になったら、とても大変な話になります。だからそこは一切考えていません。問題文にも一切書いてありません。
するとzとは何か?
本当に、読めば読むほど混乱します。
設問3「光度補正中の測定値zを脈拍数解析に使用しない理由」
[コマンド及びタイミング](7)②「脈拍数計測モードの場合は、反射光の測定値zを用いて、脈拍数解析を行う」
「脈拍数解析」は「脈拍数計測」内の処理
脈拍数計測はzが適正範囲内の場合(Yes)
答え「光度補正終了前までのzは適正範囲を外れており、脈拍数算出には不適切だから」
…
…
条件式の時点ではzに代入された訳ではなく、x-yの値を比較している。なんてわけないですよね。ならいつ代入するんだよってなります。それに、1回目のループでyesになったらzの値がないことになってしまいます。
光度補正終了前っていうのは条件式でYesになる前。ですよね?
光度補正というのは、図2の[高度補正]っていうループのことですよね?
仮にaで制御部に送るデータがzで、これが補正値だったとしたら、反射光測定で改めてzを求める意味と、脈拍数計測の脈拍数解析で使うzが直近のzなのか制御部に送った方なのか、その場合にしてもzが適正範囲内ではないという説明がよりカオスになるだけです。
私はどこら辺で根本的に勘違いしているんでしょうか?よろしくお願いします。
2019.04.18 16:37
Rさん(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2019.04.18 17:14)
2019.04.18 17:14
Rさん(No.3)
500回繰り返される輝度補正のループ中のzは、あくまでも補正完了前です。
「zは補正されてなくて間違っているかもしれないLEDの輝度なので、適正範囲内と判断されたとしても使わない」
というのが模範解答の趣旨だと思われます。
「zは補正されてなくて間違っているかもしれないLEDの輝度なので、適正範囲内と判断されたとしても使わない」
というのが模範解答の趣旨だと思われます。
2019.04.18 17:20
PTさん(No.4)
なるほど……
zと補正値はそれぞれ別の変数で、zは補正値で補正しないと適正範囲内にならない(なるとは限らない)。ということでしょうか。
それでもzは脈拍数解析に、測定値として使われるんですよね……
やっぱり私がしっくりきてないだけで、皆さんはこれを所見で正解している方が存在するんですよね?
zと補正値はそれぞれ別の変数で、zは補正値で補正しないと適正範囲内にならない(なるとは限らない)。ということでしょうか。
それでもzは脈拍数解析に、測定値として使われるんですよね……
やっぱり私がしっくりきてないだけで、皆さんはこれを所見で正解している方が存在するんですよね?
2019.04.18 18:24
Rさん(No.5)
この問題のzはあくまでも補正を行うべきかを判断するための数値として登場しています。
定義の話です。
ただ、補正を外れる契機となるzの値と、
実際に測定に利用されるLEDの輝度の値は同じでしょうね。
定義の話です。
ただ、補正を外れる契機となるzの値と、
実際に測定に利用されるLEDの輝度の値は同じでしょうね。
2019.04.18 19:22
okomeさん(No.6)
Rさんが惜しかったので
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ただ、補正を外れる契機となるzの値と、
実際の計測しているときに測定される値から算出したzの値は同じでしょうね。
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と言いたかったと思うのでPTさんの誤解が増えないよう訂正させていただきました。
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ただ、補正を外れる契機となるzの値と、
実際の計測しているときに測定される値から算出したzの値は同じでしょうね。
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と言いたかったと思うのでPTさんの誤解が増えないよう訂正させていただきました。
2019.04.19 10:08