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平成21年秋期試験午後問題  問9 設問3 [4368]

 教えて下さいさん(No.1) 
お世話になっております。
こちらの過去問の設問3の選択肢について教えて下さい。

選択肢エ
社員Aが社員Bあてに送信した電子署名つきメッセージを、社員Aが否認すること

社員Aが、自分が出そうとしたメールを自分で否認すると言った場面が想像しづらいのですが、この選択肢はどのような場面を指しているのでしょうか。

よろしくお願いします。

https://www.ap-siken.com/s/kakomon/21_aki/pm09.html
2023.08.06 11:16
まーぼさん(No.2) 
情報セキュリティの7要素の1つ「否認防止性」について満たしているかということだと思います。

「否認防止性」とは、社内のデータやシステムに問題が発生した際、その原因となった人物が否定できないよう証拠を残しておくことです。

証拠が残っていないと原因となった人物が否認した場合、その責任を認めさせることが難しくなってしまいます。
2023.08.06 11:39
momochanさん(No.3) 
あくまで架空の例え話ですが、こんな場面を想像しました。

社員Aが社員Bあてに除〇剤をまくようにと送信したが、後になり問題が大きくなって、送っていない又は言った覚えがないなど嘘を付こうとしたが電子署名があるので否認できない。
2023.08.06 12:30
 教えて下さいさん(No.4) 
まーぼさん

ありがとうございます。
たしかに、問題を起こした本人が否認できる状態はよくないですね。
イメージが湧きました。
教えていただきまして、ありがとうございました。
2023.08.06 21:16
 教えて下さいさん(No.5) 
momochanさん 

ありがとうございます。
除○剤を撒くよう指示した本人が問い詰められた時に否認できないようにすることは必要ですね。
タイムリーなネタ、大変わかりやすかったです。

いつもありがとうございます。
2023.08.06 21:20
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