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令和2年秋期午後問1 [5352]

 私は基本情報技術者さん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/kakomon/02_aki/pm01.html
令和2年秋期午後問1の設問3(3)についてです。

私は
社員の悪意をもった行動を起こそうという気を削ぐため
と解答してしまったのですが、こちらはどう評価されるでしょうか。

ご意見いただけるとありがたいです。
2024.09.18 17:17
reqさん(No.2) 
不正のトライアングルの要素は
・動機
・機会
・正当化
です。

>(a)PC管理システムの導入,(b)メール管理システムの未使用機能の有効化,(c)プロキシサーバでのURLフィルタリングの稼働と設定の見直し,(d)ログの取得と監視,の四つの対策

これらの対策は、悪意を持った行動を起こそうと(動機)しても、技術的に実行することができない(機会を奪う)ものです。その結果、動機が薄れ実行に移さないという流れになります。

悪意を持ったものに「機会がないなぁ」と思わせる策であることから、

>・情報を不正に社外に持ち出すのが難しいことが分かるから (26文字)
>・不正を隠し通せないことが分かるから (17文字)

といった「動機」にフォーカスした解答となっていると思われます。
2024.09.26 14:17
reqさん(No.3) 
>といった「動機」にフォーカスした解答となっていると思われます。 

失礼。「機会」にフォーカスした、です
2024.09.26 14:20
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