HOME»応用情報技術者試験掲示板»平成26年秋期午後問5 フロー 設問2 e)
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いいえ,間違っています。
(1) メールマガジン配信サーバが mail.p-sya.example.jp のIPアドレスを得る流れ
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでメールサーバのIPアドレス x.y.z.101 を入手)]
(以降,DNSサーバからの戻りの流れは省略)
(2) (1)で得た x.y.z.101 に対してメールを送信する流れ
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[メールサーバ]
(3) メールサーバが顧客へのメール送信を繰り返す流れ
[メールサーバ]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
前述のとおり,DNSプロトコルはHTTPやSMTPとは別だから。
DNSサーバへの問合せでIPアドレスを得て,そのWebサーバにHTTPアクセスする。
DNSサーバへの問合せでIPアドレスを得て,そのメールサーバにSMTPアクセスする。
のように,
まず先に,DNSサーバへの問合せで宛先サーバのIPアドレスを得て,
その後に,HTTPやSMTPなどでサーバへのアクセスがおこなわれます。
解説の図に赤線で示されているのは「メールの経路」だけです。
メールをサーバに送信する際の前提となっているDNS通信は赤線で示されていません。
ものすっっごいわかりやすかったです!意味理解できました!
DNSでアクセスした後に戻るんですね...
回答していただきありがとうございます!
平成26年秋期午後問5 フロー 設問2 e) [5562]
べっさんさん(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/26_aki/pm05.html
何度読み返してもわからなかったため、
お手数おかけしますが、手助けしていただきたいです。
この大問のフローが全体的によくわからないです。。
【質問①】
クラウド移行前のメール転送時フローとしては、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでメールサーバのIPアドレスを入手)]
⇒[メールサーバ]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
となる認識ですがこれはあっていますでしょうか。
(認識間違っていた場合、教えていただけると幸いです....)
(メール転送時のため、プロキシサーバは含めない認識です。)
【質問②】
設問2 e) の回答のフローにつきまして、
DNSサーバを通過しない理由を教えていただきたいです。
赤線をみてみると、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
⇒[インターネット]
となっています。
手順3には、下記で書かれています。
=====================================
DNSサーバに登録してあるmail.p-sya.example.jpのIPアドレスを,
クラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスに変更する。
=====================================
そのため、宛先にクラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスを入手する必要があると思い、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでクラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスを入手)]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
⇒[インターネット]
⇒[クラウドサービス]
となる認識なのですが、
DNSサーバは通過しない理由について教えていただきたいです。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
何度読み返してもわからなかったため、
お手数おかけしますが、手助けしていただきたいです。
この大問のフローが全体的によくわからないです。。
【質問①】
クラウド移行前のメール転送時フローとしては、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでメールサーバのIPアドレスを入手)]
⇒[メールサーバ]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
となる認識ですがこれはあっていますでしょうか。
(認識間違っていた場合、教えていただけると幸いです....)
(メール転送時のため、プロキシサーバは含めない認識です。)
【質問②】
設問2 e) の回答のフローにつきまして、
DNSサーバを通過しない理由を教えていただきたいです。
赤線をみてみると、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
⇒[インターネット]
となっています。
手順3には、下記で書かれています。
=====================================
DNSサーバに登録してあるmail.p-sya.example.jpのIPアドレスを,
クラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスに変更する。
=====================================
そのため、宛先にクラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスを入手する必要があると思い、
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでクラウドサービスの管理会社から通知されたIPアドレスを入手)]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
⇒[インターネット]
⇒[クラウドサービス]
となる認識なのですが、
DNSサーバは通過しない理由について教えていただきたいです。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
2025.01.06 00:15
jjon-comさん(No.2)
★AP プラチナマイスター
> 【質問①】
> となる認識ですがこれはあっていますでしょうか。
いいえ,間違っています。
(1) メールマガジン配信サーバが mail.p-sya.example.jp のIPアドレスを得る流れ
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[DNSサーバ(ここでメールサーバのIPアドレス x.y.z.101 を入手)]
(以降,DNSサーバからの戻りの流れは省略)
(2) (1)で得た x.y.z.101 に対してメールを送信する流れ
[メールマガジン配信サーバ]
⇒[ファイアウォール]
⇒[メールサーバ]
(3) メールサーバが顧客へのメール送信を繰り返す流れ
[メールサーバ]
⇒[外部ファイアウォール]
⇒[ルータ]
> 【質問②】
> DNSサーバを通過しない理由を教えていただきたいです。
前述のとおり,DNSプロトコルはHTTPやSMTPとは別だから。
DNSサーバへの問合せでIPアドレスを得て,そのWebサーバにHTTPアクセスする。
DNSサーバへの問合せでIPアドレスを得て,そのメールサーバにSMTPアクセスする。
のように,
まず先に,DNSサーバへの問合せで宛先サーバのIPアドレスを得て,
その後に,HTTPやSMTPなどでサーバへのアクセスがおこなわれます。
解説の図に赤線で示されているのは「メールの経路」だけです。
メールをサーバに送信する際の前提となっているDNS通信は赤線で示されていません。
2025.01.06 11:16
べっさんさん(No.3)
>解説の図に赤線で示されているのは「メールの経路」だけです。
>メールをサーバに送信する際の前提となっているDNS通信は赤線で示されていません。
ものすっっごいわかりやすかったです!意味理解できました!
DNSでアクセスした後に戻るんですね...
回答していただきありがとうございます!
2025.01.07 21:50