応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

管理者様

たびたびすみません。受験したばかりなのできがついた事を。

参考書、案外ネットでは長所、短所を書いてある所がないです。

ある掲示板を試験までの期間読んでいるとだいたいわかるのですが、
ある程度最初にわかる方がいいと思いました。

たとえば、こんな感じ

・精選５００
    長所：問題数が多い。
    短所：多すぎるため、１回の勉強時間が時間がかかる。１，２回の勉強時間合計時間が長くなってしまう。

・午後問題の重点対策
    長所：午後問題収録が一番多い。解説が一番詳しい。テクニックがのっている。
    短所：・・・・

・予想問題集
    長所：・・・
    短所：問題が多いため、挫折しやすい

・パーフェクトラーニング
    長所：取っつきやすい。見やすい。
    短所：午前問題は定評があるが、午後問題はＩＰＡの正解と違うことがある。
          午後問題の解説が端的すぎる。

私の場合、精選５００＋午後問題の重点対策＋パーフェクト問題集二冊（五期分）を
やりましたが、過去五回は簡単でしたが、問題数が多すぎるため、
解く時間自体で時間がかかってしまいました。
いくら定評があるといえども、考え物でした。

実際の試験は、今回、難しかったらしく（新傾向のため、難しく感じただけ？）
残念ながら、落ちました。

精選５００のお陰で午前が通ったのですが、でも、今から考えれば、
結果論ですが、もっと少ない問題数で、時間の余裕を持たせ、
弱点補強の期間を作れば良かったと思います。

よく、一週間で通った、とか2ch まとめwikiとかに予想問題集＋午後の重点対策とか
書かれていますが、これはまともにやったらすごい時間がかかるはずで、
そう言うことも書いてないので、気になりました。

正直、今回は新傾向の問題が多く、私も戸惑いました。

午後については攻略しきれませんでした。

私も午後の過去問題を重点的に取り組みましたが
新傾向の問題には対処しきれず、打ちのめされたというのが今回の感想です。

というか、各出題テーマのねらいが時間内に見抜けなかった、、、
これは私自身が応用技術者のふるいにかけられ落とされてしまたという事です。
自分はまだまだ未熟者です。

次回こそは、ヤリが降ろうと何がこようと、
動じる事無く、どんな事にも対応できる技術者を目指します。