応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

p.60表1項番1の監査手続欄③について、
「仕分データの仮伝票データの入力日と承認日の比較、及び」…とありますが、
問11を選択された方はこの文章の意味をどう捉えられましたか？

自分は諦めてもうこれ誤字なんじゃと開き直りましたが。
お教えいただけると幸いです

ものすごく悩んだあげく、ｂ「証ひょう」のｃ「承認日」と苦し紛れに書いてきました

でもそれだと、監査実施日と比較するのもなんだかなぁと思いますし…  はてさて…

私も悩んだ結果、ｂ「伝票入力業務」、ｃ「システム監査実施前」と記入しました。
おっしゃる通り、日本語が分かりにくい文章だったとは思います。

本文中に「仕訳データには仮伝票データの入力日と承認日が記録される」とあるので、
おっしゃる部分は「仕訳データに記録された、仮伝票データの入力日と承認日の比較」という解釈をしました。

そして、承認されていないデータについても比較をするため、監査実施日を用いるのだと思い、
解答はb「未承認の仮伝票データ」のc「入力日」としました。

「証ひょう」の「伝票番号」

＞現物確認さん

ボクも最後までｃ「伝票番号」と悩んでました…

あと、本文中にある表現をそのまま使ってｂ「承認された伝票」のｃ「証ひょう」かな？とも悩んでました。時間ギリギリまで粘ったんですが理解できず… (-"-;

TAC、ITEC、大原の3社の解答が出そろいましたが、
この部分の解答は3社ともバラバラですね。
それだけ捉え方によって解答が変わってしまう設問だったんでしょうね。