HOME»応用情報技術者試験掲示板»待ち行列理論について
投稿する
待ち行列理論について [1641]
わからないさん(No.1)
待ち行列理論についてですが、
もし仮にμ <λの場合ってどうなるんですか?
そうなった場合 P > 1 となるので
平均待ち時間は 負の値になってしまいますが、そういうケースはそもそも
待ち行列理論としてなりたたないのでしょうか?
※例えば μ > λ であるときに待ち行列理論が成り立つ等々
もし仮にμ <λの場合ってどうなるんですか?
そうなった場合 P > 1 となるので
平均待ち時間は 負の値になってしまいますが、そういうケースはそもそも
待ち行列理論としてなりたたないのでしょうか?
※例えば μ > λ であるときに待ち行列理論が成り立つ等々
2019.06.08 11:59
助け人さん(No.2)
★AP ゴールドマイスター
平均到着率をλ、平均サービス率をμとしたとき、利用率ρ=λ/μとなり、
平均待ち時間=ρ/(1-ρ)×1/μ
という公式は、M/M/1モデル、つまり窓口数が1のときの公式であり、ρ<1です。
ρが1以上になると、窓口数1ではサービスできなくなるので、M/M/s(sは2以上の窓口数)モデルで考えます。
平均待ち時間=ρ/(1-ρ)×1/μ
という公式は、M/M/1モデル、つまり窓口数が1のときの公式であり、ρ<1です。
ρが1以上になると、窓口数1ではサービスできなくなるので、M/M/s(sは2以上の窓口数)モデルで考えます。
2019.06.08 12:45
わからないさん(No.3)
ありがとうございます。
2019.06.08 13:17
沼さん(No.4)
pが1以上って要するに「(呼の)到着間隔≦平均サービス時間」になって
「待つ」以前にサービスが破綻起こしてる状態になるでしょうなぁ
「待つ」以前にサービスが破綻起こしてる状態になるでしょうなぁ
2019.06.08 13:22
ぴっころさん(No.5)
pが1未満に収まっていても計算上「平均待ち時間」が、無限になってしまうことはあります。
ただそれは、無限に待ち続けるという意味ではなく、単に「予想がつかない」という意味だと思います。
ただそれは、無限に待ち続けるという意味ではなく、単に「予想がつかない」という意味だと思います。
2019.06.10 10:10
助け人さん(No.6)
★AP ゴールドマイスター
ぴっころさん
pが1未満に収まっていても計算上「平均待ち時間」が、無限になってしまうことはあります。
とは、どのような場合ですか?後学のために教えてください。
pが1未満に収まっていても計算上「平均待ち時間」が、無限になってしまうことはあります。
とは、どのような場合ですか?後学のために教えてください。
2019.06.10 18:23
助け人さん(No.7)
★AP ゴールドマイスター
no.5はガセだったのか。最近、投稿内容のレベルが下がった気がする。
2019.06.13 19:15