HOME»応用情報技術者試験掲示板»令和2年午前問1
投稿する
令和2年午前問1 [4598]
山田太郎さん(No.1)
https://www.ap-siken.com/s/kakomon/02_aki/q1.html
解説で、「最小値同士(10D-1と2B-1)及び最大値同士(10Dと2B)はほぼ等しい」とあるのですが、ほぼ等しい理由が分かりません。
ご教授頂ければ幸いです。
解説で、「最小値同士(10D-1と2B-1)及び最大値同士(10Dと2B)はほぼ等しい」とあるのですが、ほぼ等しい理由が分かりません。
ご教授頂ければ幸いです。
2023.10.01 15:41
まーぼさん(No.2)
解説とは少し違いますが私は次のように考えました。
10進数→2進数の変換のときにする筆算を思い浮かべて、ある正の整数nが二進数で何桁かはだいたい「nが2で何回割れるか」だなと分かります。これはlog[2]nです。(対数の底を[]で囲っています)つまりB=log[2]nです。
また、ある正の整数nが十進数で何桁かはだいたい「nが10で何回割れるか」なのでlog[10]nです。つまりD=log[10]nです。
nをBの式で表すと、n=2^Bです。これをD=…の式に代入するとD=log[10]2^Bです。真数の指数を下ろして、D=Blog[10]2です。途中途中で大体と近似しているので実際は≒になります。
10進数→2進数の変換のときにする筆算を思い浮かべて、ある正の整数nが二進数で何桁かはだいたい「nが2で何回割れるか」だなと分かります。これはlog[2]nです。(対数の底を[]で囲っています)つまりB=log[2]nです。
また、ある正の整数nが十進数で何桁かはだいたい「nが10で何回割れるか」なのでlog[10]nです。つまりD=log[10]nです。
nをBの式で表すと、n=2^Bです。これをD=…の式に代入するとD=log[10]2^Bです。真数の指数を下ろして、D=Blog[10]2です。途中途中で大体と近似しているので実際は≒になります。
2023.10.01 20:39
boyonboyonさん(No.3)
★AP シルバーマイスター
納豆のたれさん(No.4)
https://www.ap-siken.com/bbs/1868.html
この解説を書いたという人が、「半ば強引」と白状しています。
つまり「ほぼ等しい理由」を説明できないのです。
この問題の解説は手直しが必要な解説だと思います。
この解説を書いたという人が、「半ば強引」と白状しています。
つまり「ほぼ等しい理由」を説明できないのです。
この問題の解説は手直しが必要な解説だと思います。
2023.10.02 17:54